- 2008年3月 7日 19:11
- ブラウザ
マイクロソフト、Internet Explorer 8 Beta 1リリース
マイクロソフトは「Internet Explorer 8 Beta 1」をリリースした。IE8のWebサイトから無償でダウンロードできる。開発者向けリリースとなっており、一般ユーザーの使用は推奨されていない。IE8では新機能として「Activities」「WebSlices」が搭載された。 ActivitiesはWebサイトの文字を反転表示させ、右クリックすることで、地図ページや辞書ページ、SNSサイトなどを使って簡易検索できる機能。検索結果は小さなウィンドウで表示され、さらにクリックすることでWebサイトにアクセスすることができる。「WebSlices」はWebページの情報を切り取り、メモのようにブックマークしておき、いつでも表示させられる機能となっている。
IE8正式版ではCSS 2.1をサポートすることを目標としており、この機能はBeta 2で盛り込まれる見込み。またHTML5への対応、JavaScriptの高速化などが予定されている。
マイクロソフト、IE 8の消費者向けベータは今夏を予定
マイクロソフト、MIX08で「IE8」をデモ--ベータ版もリリース
ラスベガス発--ブラウザ「Internet Explorer(IE)8」は現在、誰でもダウンロードできるようになったが、このリリースはウェブ開発者向けに用意されている。しかし、この夏にリリースが予定されている2番目のベータは、広い人々を対象とする、とMicrosoftのブラウザ担当上級幹部がCNET News.comに述べた。ゼネラルマネージャーを務めるDean Hachamovitch氏は、米国時間3月5日にリリースされたBeta 1について、「それはパブリック版だ」と述べ、「Microsoft.comから入手可能だ。だれでもダウンロードできる」と説明した。
Web Slicesのような機能は消費者好みかもしれないが、「(現行の)ベータは開発者向けとなっている」(Hachamovitch氏)
Microsoftは、IE 8正式版のリリースがいつかを明言していない。また、Hachamovitch氏は、同ブラウザのリリースが同社次期OSの「Windows 7」と同時期になるかについても、語ることを拒否している。同氏は、XP版IE 7が公開されたのはWindows Vistaの前なので、技術的には可能だと語るにとどめた。
IE 7ベータの場合同様に、テスト版IE 8をインストールする場合、現行のブラウザを置き換える必要がある。
IE 8ベータは、64ビット版と32版のWindows VistaとWindows Vista SP1、Windows XP Service Pack2、Windows Server 2003および2008で動作する。
Hachamovitch氏によると、Microsoftは同ブラウザの設計において、さらなる互換性を得ながら機能を追加するための方法を見つけようとしているという。後者の部分では、同氏は「Activities」として知られている消費者向け機能を紹介した。同機能では、文字列の一部を選択して、例えば、Dictionary.comで調べたり、MicrosoftやGoogleのサービスで地図検索したりすることができる。
思ったより早く、IE8のベータ版が登場したようです。
まだまだ不具合も多そうなので、夏にリリースされる、ベータ2までは静観しようと思います。
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