- 2007年2月15日 23:23
- アーキテクト
デブサミ2日目です。
今日は2つ目のセッションから受講予定だったのですが、早めについたので空いていた「徹底討論:日本のIT技術は世界一になれるか?」を聞いてみることに。
昨日から薄々気付いていたのですが、人気の無かったセッションが意外と面白いんですね。
人気のあるセッションの多くはタイトルのインパクトが強いんですが、実は商品説明な場合が多くて、期待はずれが多かったように思いました。
でも、さすがGoogle、「Googleを支える大規模分散システム / Google における開発プロセス」の内容は秀逸だったとのこと。
Googleと言えば、止まらないシステムで有名ですが(過去には火事になっても止まらなかったこともあり)、サーバが数万台あるので、常に何パーセントかは故障しているとかって話もあったようです。
午後はコミュニティライブを2つほど覗いてみました。
オブジェクト倶楽部さんのライブは討論会みたいな流れでしたが、Judeでマインドマップを書きながら進行していたは新鮮でした。
Judeっていいね、明日ダウンロードしようっと。
そして締めくくりは「対談:ITアーキテクト大解剖」を受講。
例によって空いていた訳ですが、これが大当たりでした。
アーキテクト3人が討論するというものなんですが、進行役の鈴木雄介さんに対して、マイクロソフトの萩原正義さん、建築家の大川信行さんという異色の組み合わせ。
アーキテクトとか、デザインパターンって建築用語から来ているわけで、抽象的なモデリングを重視するあたりは共通点も多く、目からウロコでした。
全体を通して、建築家の大川さんの存在が大きかったと思います。
大川さんがいたことで、あまりテクニカルな話にならず、バランスの良い流れになったように感じました。
また、建築という視点から見た世界の話を通して、何かがつかめた感覚があります。
企画した鈴木さん、ナイスです!
そして、マイクロソフトの萩原正義さん、この方は凄い思考回路を持っています。
正直、神だと思いました。
萩原正義さんが最近捨てた技術に「O/Rマッピング」を挙げたときに笑いが起こりましたが、実は私も弁慶フレームワークで悩んだ末に「O/Rマッピング」を採用しなかったので、あながち間違ってなかったのかな?とホッとしてみたり。
エンジニアとして生きてきた中で一番勉強になった1時間半を挙げるとするなら、確実にこのセッションだったと言い切れる、そんな有意義なセッションでした。
空いている時間でスタンプラリーだとか、アンケートだとかでクジをひいたら当たり連発でした。 昔からクジ運がやたらいいのですが、「ジョンダ流開運術」だとこのあと良くないのかもしれません。
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